新着情報 / What's New
2017年6月16日(金)-17日(土)
第6回酸化物研究の新機軸に向けた学際討論会
〜新進気鋭の若手研究者による酸化物研究の化学と物理の融合深化と新奇展開〜

【関連情報】
共催:物質・デバイス領域共同研究拠点
人・環境と物質をつなぐイノベーション創出 ダイナミック・アライアンス

開催場所:九州大学 筑紫キャンパス 総合研究棟c-cube 301,303号室
会場アクセス(3ページ目):http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/chikushi/

問い合わせ先:九州大学 先導物質化学研究所 柳田 剛
Email: yanagida@cm.kyushu-u.ac.jp
討論会世話人:一杉太郎(東京工業大学)、菅大介(京都大学)
松野丈夫(理研)、組頭広志(KEK)、柳田剛(九州大学)
設立の背景
酸化物の持つ多彩な機能を活用して、新原理トランジスタや超大容量不揮 発性メモリの実現を目指した研究開発が最近になって活発化しています。 透明酸化物半導体を用いた薄膜トランジスタや、2元系遷移金属酸化物を 用いた抵抗変化ランダムアクセスメモリはその代表例です。これらの背景 には、酸化物ヘテロ接合の原子レベル制御技術の進展による物質科学の フロンティア開拓と高誘電率ゲート絶縁膜材料としてSiO2に替わる新しい 酸化物をシリコンテクノロジーに導入する技術開発がタイムリーに進展し、 新しい材料と既存のエレクトロニクスとの融合を図る技術が高度化しつつ あることがその大きな推進力となっていると考えられます。
当新領域グループは、応用物理学会ならではの多彩な研究背景を持つ研究 者群を母体とし、大分類分科を横断して関連する研究者間の連絡をはかり、 機能性酸化物に関する新研究分野の創出に寄与することを目指して設立さ れました。